マンモスから令和に生きる、あなたへ
視る・聴く・嗅ぐ・味わう・触れる…人間や動物が外界の情報や生命を脅かす危険をキャッチする重要なセンサー、五感。その中で令和に生きるわたし達が最も酷使し尽くし、疲弊している箇所は…一体どこだとあなたは思いますか?
パソコン、スマートフォン、タブレット、ゲーム機器など、こんこんと止めどなく湧き続ける情報を、追いかけて追いかけて、もはや「読む」どころではなく眺めて、「流す」、目。リモートワークやおうち時間、ステイホームを否めなかったあの頃を経て、WHOも懸念する、人類史上かつてない「超近視時代」。世界保健機構も公衆衛生上の懸念があるとしています。
もしも今、マンモスが生きていたら、もしも狩猟民族が台頭している時代であったなら、さっそく今晩のご馳走になっていたかもしれません。ヒトの五感による知覚の割合は、視覚83%、聴覚11%、嗅覚3,5%、触覚1,5%、味覚は1%だと言われています。その視覚を支える感覚器は「眼」です。単純な構造の単眼、それが寄せ集まった複眼、ピント調節を行えるレンズを備えたレンズ眼。いろいろな仕組みがありますが、対象のカタチを認識出来るのは、複眼やレンズ眼に限られます。
この地球上で最初にカタチを明確に認識できる「眼」を手に入れた生物は、三葉虫でした。「眼」という器官は、およそ5億4300万年前に生まれたのです。哺乳類のほとんどは、この世を二色で見ているのに対し、ヒトやゴリラ、ヒヒといったサルたち(類人猿と旧世界ザル)は三色で見る三色視を獲得しました。これで得られる情報量は格段に上がったでしょう。
人類が誕生しておよそ700万年。わたしたちの祖先は、遠くに居る獲物や敵を発見する所作が生命を繋ぐ原動力であったため、近視なんてものはなかったし、寿命も長らえはしませんでした。
しかし、時代を経て文明が発達すると同時に、集団で生活し、都市が発展。産業革命が起こり、活版印刷が発明されて書籍が普及し、人間はどんどん近くを見る生活を送るようになりました。
1960年代にテレビが普及してからは見る影もありません。
1世紀も経たないうちの、このありさま。世界の近視人口は約26億人(2020年)ですが、2050年には世界の人口の半分に当たる約50億人近くまで増えるという試算がされているそうです。
もの凄い危機感を感じませんか?
『目の整体/アイレッチ』とは?
一度、悪くなってしまった視力は、なかなか元のように戻ってくれません。「目」と「視力」のベストパフォーマンスを引き出すために、いまから取り組めるお手入れを始めませんか?
『眠りと目の研究所』で【アイレッチ】を発見!
睡眠と、目!!まさにそれ!!
大山のように高くそびえる、この2つの問題が同時に解決出来るなんて、感激です。
やって来ましたのが、川崎市高津区にある『美健LABO.K-Style』
ウワサの目の整体/アイレッチを、さっそく体験しました!
1.施術前に視力測定を行います。その後で、神田正純院長のカウンセリングと施術の詳しい説明があります。
2.施術台に仰向けに横たわります。身体の緊張状態を解き、完全に脱力した状態にするため、特殊な寝具『ゼロキロマット』を設置します。幾つかのパーツに分かれたこのマットにより、全身の筋肉の緊張を緩め、無重力空間にいるようなリラックスした状態を作り出すことが出来るそうです。
3.アイレッチ(30分)
特許を取得された最新技術のアイレッチは、複合周波を使って眼球内の毛様体筋や目の周辺に対して刺激を与えるアイケアです。
微量の電気を使用することで、通常のマッサージでは届かない深部にまで効果的にアプローチすることが出来るのだそうです。
1.施術後の視力測定
こめかみにアイストレッチを装着して、ロックオン。
うーん、なんか緊張してきました。ドキドキ…。
あ、きたキターッ!電流が目の周りを駆け回り…ピリピリとした刺激を感じますが、痛くはありません。苦痛は感じませんでした。
また、個人の状態に応じて電気の強さを変更してくださるので、お好みに合わせてセミオーダー出来ます(刺激的がスキ)。
ピリピリピリ…。ぐぅ…。ピリピリピリ…。どーん。寄せては返すさざ波のように、リズム感良く押し寄せては揺らし、ぐっと来ては去る…を繰り返すことひとしきり。
ただ、複合周波が目の周辺の筋肉にアプローチするので、ピクピクと反応してしまうのが…。ま、自分では見えないから良いとしましょう(笑)。
アイレッチの複合波(低周波など)が、眼精疲労の原因である毛様体筋という筋肉にダイレクトにアプローチすることで、目の筋肉をほぐし、適正な状態へと整えてくれるそうなのです。これはますます期待に胸が膨らんで…ピクピクします。
ピント調節筋とも呼ばれる毛様体筋。パソコンやスマートフォンの画面を凝視したり、仕事や家事、読書や勉強などで目を酷使していると凝り固まってしまうそうです。そうしているうちに、気づかないまま視界を狭めていたり、眼精疲労、目のかすみ、ドライアイ、目の下のクマ、視力の低下など目の周りの不快感を顕著に引き起こすのだとか。更には肩凝り、偏頭痛、顔のたるみやむくみ、取れない疲労感、血流の悪化、集中力の低下などなど。自律神経のバランスが崩れてしまうと、全身の異常に繋がります。
もはや、睡眠はカガク。ゼロキロマットで熟睡力
30分のアプローチタイムは、明日の自分のために必要なご褒美時間になりそう!!
前述のとおり、神田先生が傍にいてくださり、周波数の強弱をコントロールしているので、とても安心。症状の不安や質問などにも、丁寧にお答えくださいます。
あっという間にご褒美タイムは終わり…起き上がりたくない!のは、まさに、ゼロキロマット!!
日本とアメリカで特許を取得している『ゼロキロマット』は、マットと呼ばれているけれど、マットにあらず、特殊な形状のクッションを組み合わせること、合計7個。お尻の割れ目の上にある仙骨の根を上げ、上半身と下半身に角度をつけ、隙間をなくして、足下ふくらはぎから先はやや傾斜をつける…。身体の至る所に添えられるクッションは、絶妙な角度で固められたかのように見えるけれど、この居心地の良さったら!全身が脱力するようなゼロキロマットは、『熟睡力』を伸ばしてくれる優れものです。
コンタクトレンズを装着したままでも施術でき、目の疲れが軽くなりました。重たい感じが拭え、視界がクリアになったことに、びっくり。目元周りがすっきりとした気もします。リフトアップも?継続すればもっと効果を実感できるそうです。目がすっきりすると、重かった頭が晴れやかになりますし、肩凝りも軽減されます。『アイレッチ』を続けることで視力の改善を実感される方も多いそうです。学生料金や回数券、サブスクコースなど料金プランも豊富にあり、繰り返し何度でも通院したい、眠りと目の研究所 『美健LABO K-Style』でした。
INFORMATION
美健LABO.K-Style(ビケンラボケイスタイル) | ||
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電話 | 044-789-5874 | |
所在地 | 川崎市高津区末長3-6-23 | |
最寄駅 | 武蔵新城駅 徒歩10分 | |
駐車場 | 3台 | |
受付時間 | [平日]8:30~13:30 15:00~20:00 [土曜]8:30~13:30 |
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定休日 | 土曜午後・日曜・祝日 | |
支払方法 | 現金 クレジットカード (VISA, MASTER, JCB, AMEX他) 電子マネー (PayPay, Suica, LinePay他) |
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Web | https://nemuritome.com/ | |
SNS | ||
特徴 | ●眼精疲労・頭痛対策●無重力整体 ●産前・産後ケア ●キッズ整体 ●アイストレッチ ●無重力整体特別コース ●産前産後ケア特別コース ●キッズ整体特別コース ●根本改善・骨盤矯正コース |